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部活ではなく外部のサッカークラブチームに所属しながら高校受験の勉強をしている次男。
10月にクラブチームの大きな大会がおわり勉強に集中できるようになりました。
この記事は10月から私立高校の受験直前の1月までの次男の様子をかいています。
クラブチームでがんばるお子さんがこれから受験をひかえているという方へ参考にしていただける内容です。
10月にクラブチーム引退、勉強に集中できる環境になる
最後の大会までサッカーをやりきる!
10月に3年生が参加する最後の大きな大会がありました。
大会前は週末も塾よりサッカーの練習を優先して、しっかり準備していた次男。
最後の試合は格上のチームに大差で負けてしまいましたが、表情を見ているとすがすがしい様子でした。
夏期講習から引退までの約3か月は勉強とサッカーの両立が一番大変な期間となりました。
どちらも手を抜かず、クラブチームの移動時間や合宿でも参考書を常に持ち歩いて隙間時間も有効活用。
少ない時間でも集中して勉強していました。
勉強時間は夜型になり、夜中1時ごろまで勉強している日も多くなりました。

睡眠時間が少ないことが心配ですが、口出ししないで見守っています。
勉強に自分から取り組むようになった理由
次男の5教科の偏差値は塾に入った時(昨年2月)と比べて15くらい上がりました。
合格圏外だった志望校も受験直前の今では安全圏です。
中学2年まで勉強嫌いだった次男が、自分から勉強をするようになったのはなぜか?
考えてみると、3つの理由が思い当たります。
- 長男が大学受験の勉強を始めた
- クラスの友達が勉強をがんばっている
- 塾と相性がよい
長男が大学受験の勉強を始めた
高2の長男が9月から予備校に通い出し、受験勉強を始めました。
(長男の高校は次男の志望校よりも偏差値が高いです。)
せまーい我が家は2人で1つの子ども部屋を使っているので、同じ部屋で勉強している姿を見て影響をうけているように感じます。
長男に勉強の質問をしたり、成績の事を相談しているようです。
学校の友達が勉強をがんばっている
同じ志望校の友達が多く、一緒に勉強したり成績をくらべて競い合っているようです。
県内トップ校をめざしている友達は驚くほど勉強時間が長いようで、自分もやらなくてはと思ったみたいですよ。
塾と相性がよい
塾の講師と相性がよく、勉強を楽しく教えてもらってます。
講師のアドバイスは素直に取り入れて勉強しています。
塾に行くのはめんどくさいみたいですが。
3つの理由を考えると、勉強に取り組む環境や付き合う仲間って大切ですね。
周りががんばっていると、自然と自分もそうなっていくというか。

学ぶ意欲がある人たちが近くにいる事で、意識が上がるのですね。
冬期講習と受験直前
過酷!追い込みの冬期講習
冬期講習は年末年始3日間以外は休みなしで、1日6~10時間ほど。
毎日家でも4時間ほど自習をしていました。
最後の追い込みです。
塾が休みの年末年始もひたすら自習。
次男が特別ではないはず。
受験生みんな、がんばってる。
ひたすら見守る母です。
受験直前の次男の様子
1月は私立高校の試験です。
併願推薦をもらっているのであまり緊張感はありません。
念のため過去問も解き、受験1週間前には髪の毛を切ってさっぱり。
おさえの私立をしっかり合格して、第1志望の公立入試に備えたいですね。