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部活ではなく外部のサッカークラブチームに所属しながら第1志望の公立高校進学を目指している次男。
勉強とサッカーで大忙しだった夏休みが終わりました。
この記事では夏休み中、クラブチームと受験勉強をがんばる息子に親の立場で協力できたことをまとめました。
▼中2の2月ごろ様子を記録しました

▼中3夏休みの様子を記録しました

夏休みにクラブチームの練習と勉強をがんばる子どもへ親として協力できたこと
子どものスケジュール管理をサポート
中学3年生が夏休み中にやるべきことはたくさんあります。
クラブチーム所属の中学3年生が夏休みにやる事
- 塾の夏期講習
- クラブチームの練習、試合
- クラブチーム合宿
- 高校サッカー部の見学、練習会
- 高校見学、説明会
やることがありすぎて、当たり前のように1日で複数の予定がはいっています。
スケジュールはリビングのカレンダーに書き出して、すぐに確認できるようにしていました。
基本的には次男が自分でスケジュール管理をしていましたが、大変そうだったので私も毎日カレンダーをチェック。
予定が重なっている時は何を優先するのか、声をかけてフォローしていました。
お弁当が必要な日もあるので、私もスケジュールを把握していてよかったです。

夏休み中に何も予定がなかったのは4日間だけです
家でリラックスできる環境づくり
家でダラダラしたり、スマホをみたりする息抜き時間も大事。
今までは部屋がちらかっていたり、なかなかお風呂に入らないなどとガミガミ言ってた私ですが、うるさく注意しないようにしました。
スマホは自分の部屋に持ち込み禁止、時間で制限をかけて管理していたのですが、次男を信じてまかせるようにしました。
思ったよりスマホ時間が増えることもなく、自己管理できています。
子どもの様子を観察
この夏は気温が高く、サッカー練習後に熱中症で体調不良になることが3回ありました。
すこしでも体調や疲れの様子が知りたいと思い、次男が帰ってきた時は必ず顔をみて出迎えるようにしていました。
毎日みていると今日は機嫌がいいな。今日はつかれている?など、子どもの様子がわかります。
ハードスケジュールをこなして、ストレスをかかえている受験生。
疲れていそうな時は、私から塾やクラブを休んでもいいんじゃない?と提案して家でゆっくり過ごした日もありました。

毎日のコミュニケーションが大切。
頑張れない時もある、そんな時はしっかり休みましょう。
子どもが主体なので親が出しゃばらない
高校受験は子どもが主体。
親はあくまでも子どもに寄り添うスタンスで。
- 成績をもう少し上げたい
- この学校に行ってほしい
- プロになるわけでもないのに、そんなにサッカー頑張る必要ある?
など、正直なところ親として勝手な考えがうかんでしまうこともあります。
でも、子ども自身が選んで受験した高校に入ることが一番の目的。
一歩引いて見守る気持ちを忘れないように心がけました。
まとめ
高校受験は子どもの将来を決める大切なイベント。
夏休み中は勉強をおろそかにしないで、しっかり取り組むことが大切です。
一方、クラブチームでの活動も仲間と一緒に真剣にスポーツに打ち込むという、今しかできない貴重な体験です。
両立は大変な事ですが、子どもと一緒に後悔しない夏休みの過ごし方を考えていく事が親としてできる事だとおもいます。
クラブチームで頑張るお子さんをサポートしているみなさん、受験の夏は親子で協力してスポーツと勉強の両立を成功させましょう!