30代以上の子育て主婦が保育士資格を取る3つのメリット

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30歳から専業主婦として2歳差兄弟の子育てをしていました。

忙しい毎日でしたが、子ども達が幼稚園に入ると1人時間がもてるように。

2人分の幼稚園代が高かったので、少しでも家計に貢献するためパートで働くことにしました。

フリュイ
フリュイ

子育て優先で、無理なく働きたい!

希望していたのは

経験のある事務職で週3の扶養内。

幼稚園の行事や子どもの体調不良でも休みやすい職場。

……そんな夢のような職場あるわけないですよね。

希望に合った求人は見つかりませんでした。

事務職はあきらめて資格をとろうかなと通信講座のチラシをながめていると

目に入ってきたのが保育士資格です。

こんなささいなきっかけから独学で勉強して保育士になった私ですが、子育て中の主婦だったからこそ保育士になってよかったなと感じたことがあります。

この記事では子育て主婦が保育士資格をとるメリットについて解説しています。

これから保育士試験の勉強をはじめようかと考えているあなたに、お役立ちいただけたらうれしいです!

子育て中の主婦が未経験から資格をとって保育士になる3つのメリット

  1. 子育ての経験を活かせる
  2. 保育士資格の勉強が子育ての役に立つ
  3. 保育士として将来的に長く現役で働くことができる

子育ての経験を活かせる

保育士の仕事は子育て経験がとても役に立ちます!

具体例をあげると……

  • おむつ替え、ミルク、離乳食、寝かしつけなど基本的なあかちゃんのお世話の仕方がわかっていた。
  • 保護者の気持ちに共感することができたので、家での困りごとになどの相談に寄り添ったサポートができた。
  • 子ども達がスムーズにいう事をきかなくても臨機応変、柔軟に対応できた。
  • ママ友と子どもを通して関わってきたことが、保育士間のコミュニケーション力につながっていた。
  • 子育てと家事をこなすマルチタスクが保育と他の業務の段取りを考える力として身についていた。

このように、

一般的なキャリアではブランクだと感じる子育て期間が、無駄にならないどころか自然と身に付けた様々なスキルを活かして働くことができました。

保育士資格の勉強が子育ての役に立つ

保育士試験の勉強では

子育てに関する様々な知識が得られます。

  • 子どもの発達
  • 健康状態の観察と病気の対応
  • 食生活と食育の知識
  • 子育て支援センターや自治体の制度など保護者目線での利用方法

勉強で得た知識をわが子の子育てにも活かす事ができるのはお得ですよね。

保育士として将来的に長く現役で働くことができる

保育士の資格は1度合格すれば一生もの。

初めは短時間からでも、コツコツ経験を積めば長い将来現役として働くことができます。

家庭の事情などでブランクがあっても資格があれば再度保育士として働くことができます。

家庭の事情に合わせて働きたい主婦との相性がとってもよい仕事だと思います!

30代40代未経験でも活躍できます!売り手市場の保育業界

当時はもし保育士試験に合格しても、

未経験で小さい子どもがいる30代の自分が保育士として雇ってもらえるのかな?

という心配がありました。

しかし結論から言うと、全く心配いりませんでした。

10年前から今にいたるまで、保育業界は人手不足がつづいています。

保育の現場では30代以上の初心者保育士はめずらしくありません。

フリュイ
フリュイ

むしろ来てくれてありがたい✨

現場の保育士たちも

未経験の方と働くことに慣れているので、スムーズに仕事になじめる環境が整っている保育園が多いです。

これから保育士をめざすみなさん30代40代いや50代でも小さなお子さんがいても未経験でも保育士として働くことができるので安心してください!

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いろいろやろうと思っているけどついつい先延ばしにしたりめんどくさくてサボったり。

そんな悪いクセがある私ですが

この本をよむと

フリュイ
フリュイ

よし、やるぞ!

とモチベーションがあがります。

新しい挑戦を始めようか悩んでいるあなたにおすすめの1冊です。

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