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入園準備でお子さんのスニーカーを用意する方は多いのではないでしょうか。
大人の足よりも未発達な子どもの足。
サイズが合ったスニーカーを選ぶことで転倒事故を防いだり、外遊びが快適になります。
たっちができたらファーストシューズの出番
室内用と外用のファーストシューズ
お子さんがたっちができるようになったら、お家で室内用のファーストシューズを使って靴に慣れる練習開始!
室内用ファーストシューズで靴に慣れておけば外で転んでケガをしてしまったり、靴を嫌がって脱いでしまうことも避けられます。
室内用のファーストシューズは滑り止め付きでソールがやわらかいものが履きやすいですよ。
次にお子さんが2,3歩あるくようになったら、外用のファーストシューズを用意します。

少し歩けるようになったら、保育園のお散歩でもスニーカーを履いていきます!
外用ファーストシューズは足首を支える事ができるハイカット(ミドルカットでもOK)がおすすめ!
赤ちゃんの足首ってすごく柔らかいのです。
ハイカットのスニーカーで支えてあげる事ですごく安定して歩く事ができます。
歩き方が安定してきたころに、ローカットタイプのスニーカーに切り替えましょう。
スニーカーのサイズが合っているか確認する方法と赤ちゃんの足のサイズの測り方
スニーカーを選ぶ時は足のサイズに合ったものを買いたいですよね。
子どもの足の成長はすごく早いので、3か月くらいでサイズアウトしてしまうことも💦
スニーカーを履いたときに靴の上からつま先を押して確認してみてください。
隙間が少なくなったらサイズアウトしているサインです。
デパートや赤ちゃんグッズの専門店などで計測してくれるサービスがよくあるので、こまめに利用するのが手っ取り早いです。
ご近所に計測できるお店がない時はインソールが取り外せるタイプのスニーカーを選んでインソールに足を合わせてみましょう。
かかとを合わせた時、指先に6~7㎜の余裕があればOKです。
1歳すぎると自分で履きたがる子が多い
1歳すぎから靴を自分で履きたがる子どももいます。
保育園は集団生活。
お友達や上のクラスの子どもがやっていることをしっかり見ていて、上手に真似します。
保育園でよく見かけるのが、ぶかぶかのスリッポンタイプのスニーカーを履いている子。
足を入れるだけで履けるのですが、実はお散歩中に脱げてしまったりぶかぶかで歩きにくかったりして、すごく危ない……。
スリッポンタイプより面ファスナータイプのスニーカーの方が1人で履きやすいし歩きやすいですよ。
おすすめのスニーカー
保育園で人気のスニーカーを紹介します。
▼お散歩の時、赤ちゃんが歩きやすそうにしてます。しっかりしたつくり。

▼電車大好きなお子さんがよろこんで履いています!

▼かわいいでしょ!と見せてくれる女の子がたくさん♡

▼大人気でみんな履いてる定番。もちろんうちの子も履いてました(笑)
